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母子

子どもたちの健やかな未来を共に育むために

診療内容

小児科一般診療

当クリニックでは、小児科疾患全般の診療を行っています。お子様は発熱、咳、鼻水、下痢、嘔吐といった症状を頻繁に呈すことがありますが、多くの場合、気管支炎、肺炎、胃腸炎、中耳炎などの感染症が原因です。また、急性疾患だけでなく、夜尿症、起立性低血圧、便秘症などのように慢性化する可能性のある疾患にも対応しています。

乳幼児健診

乳児健診《電話予約制》

乳幼児健診は、お子様の健康な成長を定期的に確認し、病気の予防や早期発見を目的とした大切な機会です。健診では診察や検査を行うだけでなく、お子様それぞれの成長や子育てに関する注意点やアドバイスもお伝えします。また、これまでの成長に関する不安や、これからの発達に関する疑問などもお気軽にご相談ください。一緒にお子様の健やかな成長を見守りましょう。

夜尿症(おねしょ)の相談

夜尿症とは睡眠中に無意識に排尿してしまう症状で、5歳を過ぎて1カ月に1回以上の頻度で夜尿が3カ月以上続く場合、「夜尿症」と定義しています。

小学生になっても夜尿が続く場合は、早めに医療機関に相談することを検討してください。夜尿は成長過程の一部として自然に治ることもありますが、まれに病気が原因となっている場合もあります。安心のためにも一度診察を受けて、必要であれば適切な治療やアドバイスを受けることをお勧めします。

予防接種

当クリニックでは予防接種を行っております。

命に関わる深刻な病気から​赤ちゃんを守るためには、できるだけ早い段階でワクチン接種を受けることが非常に重要です。ワクチンは免疫力を高め、感染症の予防に大きく貢献します。スケジュールに従って適切に接種を進めましょう。

ワクチン《電話予約制》

ただし、注射によるインフルエンザワクチンは窓口にて予約してください。

乳幼児の育児相談

授乳や離乳食といった食事に関すること、睡眠のリズム、体重の増え方など、日々の子育ての中で気になる点は多いかと思います。当クリニックでは、専門的な知識と経験を活かして、個々のお子様とご家族に合わせたアドバイスや情報提供を行い、子育てをしっかりサポートいたします

セカンドオピニオンの実施

セカンドオピニオンとは、現在の病気や治療方法についてより深く理解し、安心して治療を進めるために、他の医療機関や専門医の意見を参考にすることです。これにより、納得感が高まり、より良い治療選択が可能になります。

他の医師に相談することにためらいを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、治療法を決めるのは患者さまご自身やご家族です。多くの医療機関でセカンドオピニオンが一般的な制度として認められ、医療者も支援に前向きです。安心してご利用ください。

親子の影

だて子どもクリニックについて

だて子どもクリニックでは、将来に大きな可能性をもった子どもたちの健康をサポートすることを使命としています。
私たちは、地域に根ざした医療を提供し、患者さん一人ひとりと向き合いながら、地域全体で子どもたちの健やかな成長を見守り支えていくために、私たちは医療を通じてその架け橋となる存在でありたいと考えています。

ホームページより混雑状況を確認できます。

スマホで予約する女性

順番取り可能時間

午前は09:30-12:00
午後は15:30-18:00

状況次第で受付を早く終了する場合があります。ご了承ください。

注意:初診の方の携帯予約はできません、直接ご来院ください。

聴診器

ごあいさつ

 だて子どもクリニックのホームページへお越しいただき有難うございます。

私の自己紹介代わりに、今までの小児科医としての略歴を少し紹介させて頂きたいと思います。研修医のスタートは九州の久留米大学病院でした。その後一般小児診療、新生児医療、小児救急医療の専門病院に勤務した後、子供の難病の原因究明に関心を持ち、九州大学と東京医科歯科大学の基礎医学研究所に在籍し、分子遺伝学・免疫学・分子病態学の研究に取り組みました。

 母校の大学病院に戻ってからは、小児膠原病、先天性免疫不全症といった患者さんの治療を担当しておりました。また、膠原病の患者さんは腎臓疾患を合併するケースが多く、治療に腎臓疾患の理解が必要と考え、腎臓グループの先生のご指導の元、腎臓・夜尿症外来の担当もさせて頂きました。大学病院に入院する子供達は、いずれも命にかかわる難病の方々ばかりで、気の抜けない毎日でしたが、子供達やそのご家族との繋がりを強く感じ、逆に励まされることもありました。おかげで非常に充実した勤務医としての時間を過ごすことが出来ました。

 2001年に故郷の広島に帰ってからは、小児プライマリーケア専門医として、一般診療・乳幼児健診・ワクチン接種を中心に診療に取り組んでおります。各種迅速テストを積極的に行い、病気の原因を探るとともに、患者さんに負担のかからない治療を常に心掛けております。さらに子供さんとそのご家族の不安を少しでも和らげるよう、出来る限り解りやすく、詳しく病気の説明を行う事を一番に考えております。子供さんの病気の事、成長や発達についての心配事がありましたら、何でもお気軽にご相談下さい。

院長 伊達 是志

院長・副院長 紹介

【略歴】

1988年   3月 

久留米大学医学部卒業

1988年   4月 

久留米大学医学部小児科入局

1988年   4月 

久留米大学病院小児科勤務

1989年 10月 

聖マリア病院新生児科勤務

1990年   5月 

藤本こども病院(現大分こども病院)勤務

1991年   8月 

久留米大学病院小児科勤務

1992年   9月 

九州大学生体防御医学研究所 遺伝学教室にて、分子遺伝学・免疫学の研究に従事

1995年  4月 

東京医科歯科大学難治疾患研究所

異常代謝分野(現分子病態分野)にて、分子遺伝学・分子病態学の研究に従事

1996年   4月

久留米大学病院小児科に復学

小児膠原病・免疫グループチーフとして、膠原病・免疫外来および腎臓・夜尿症外来担当

1998年   2月

医学学位取得

2001年 12月

だて子どもクリニック院長

【資格】

医師免許

医学博士

日本小児科学会小児科専門医

【学校医・園医】

矢野西小学校 

矢野中央保育園 

矢野みどり幼稚園 

矢野みどり保育園

おさんぽ保育園 

ひだまり保育園 

海田みどり幼稚園 

みどりのもりこどもえん 

さいわい保育園

副院長 伊達 聡子

【略歴】

1995年   3月 

久留米大学医学部卒業

1995年   4月 

久留米大学医学部小児科入局

1995年   4月 

久留米大学病院小児科勤務

1995年 11月 

聖マリア病院新生児科勤務

1996年   5月 

済生会八幡病院勤務

1997年   1月 

久留米大学病院小児科勤務

1997年   9月 

麻生飯塚病院小児科勤務

2001年 12月 

だて子どもクリニック副院長

【資格】

医師免許

日本小児科学会小児科専門医

赤ちゃんのイメージイラスト

​クリニック概要

クリニック名

だて子どもクリニック

院長

伊達 是志 日本小児科学会 小児科専門医

副院長 

伊達 聡子 日本小児科学会 小児科専門医

住所

広島県広島市安芸区矢野東5丁目7-13

電話番号

082-888-0018

ホームページ

駐車場

25台

:休診

JR呉線
矢野駅徒歩7分

『矢野出張所』

 バス停前

安芸区役所
矢野出張所隣り

だて子どもクリニック簡略地図

広島市安芸区矢野東5丁目7-13

TEL:082-888-0018

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